縄文とレムリアから再び。

こんにちは、ヒーラーの熊木幸奈です。


縄文遺跡を巡ったからか、古代レムリア時代を少しずつ思い出すようになりました。


縄文時代と古代レムリア時代は似ていると感じました。


遥か昔、古代にムーやレムリア、アトランティス大陸があり、高度な文明があったとされています。

ですが証拠がないので、伝説上の超古代文明だとされています。


古代ギリシアの哲学者プラトンの著書『ティマイオス』・『クリティアス』の中で記述された伝説上の島とされて出てくるようです。

また、スピリチュアルやオカルト好きな方にとっては、この大陸を聞いて何か響く人も多いようです。

私の魂はムーやレムリア時代に生きていた頃もあるようで、当時の記憶が所々出てくるので、おそらく存在していたと思っています^^


さて、縄文とレムリアの頃は、かなり似た世界で、 地球の大地は豊かさに満ち溢れて、美しい天国のような楽園でした。 


 美しい山々、森の木々、肥えた土に作物が実り、草花は咲き誇り、豊富に果実も実っていました。 

 大地のエネルギーの結晶として鉱物やクリスタルも豊富で、エネルギーに満ち溢れていました。 

 沢山の恵みを与えてくれる地球の自然に人々は常に感謝と敬意を持っていました。 

 

そして宇宙からの大いなるパワーも受け取り、神様や龍、鳳凰、妖精、精霊、ユニコーン、ペガサス、マーメード、、、などの霊的存在から智慧をいただいて、国は繁栄していました。 

 愛や調和のエネルギーが満ち溢れており、それらを感謝して受け取り、豊かに生活をしていました。 

今のような自然の調和を乱すような事は考えもつかない世界でした。 


そして今のような上が下に命令するピラミッド構造の支配構造の統治の仕方ではなく、各々が主体的に自分のできることや得意なこと、好きなこと、やるべきことを進んで行い、協力しながら国家を築いていました。

 自然信仰がベースにあり、天から与えられた役割(祭祀をするシャーマンや巫女などの神官)が王国を統治し、”自分のもの”という所有欲はなく、協力してシェアしながら豊かに暮らしていたようです。

 

しかし、やがてアトランティス大陸の人々のエゴがはびこり、支配的なエネルギーによって急激に不安や恐れ、競ったり、騙したり、独り占めしたり、、、というようなダークなエネルギーが蔓延していきました。 


 調和していた神官たちはレムリア大陸にある大切な情報や技術などをエゴ的な人たちに渡して悪用されてはいけないと思い、やむなく大陸ごと沈めることを決めたと言われます。

最終的には地球自体の意志だと思われますが。 


 その当時の人々もレムリアが近い将来、無くなってしまう、ということは薄々知っていたようです。

ですが、それが突然、沈むことになったため、その際の恐怖のトラウマやカルマは相当なものになりました。


この想いのトラウマは計り知れなく、その想いを封印した人も多くいたと思います。 

 そして、沈んだ後、かなり先の未来に、地球が成長するアセンションする時期に、またその頃の世界が復活するという約束をしていたようです。  


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封印を解く=思い出せずにいた事を思い出す

当時の最後にエゴが蔓延った今の現代もどこか似た点を私は感じてしまいます。


昨今、自然破壊が急激に進み、人々はお金や物欲は手放せないし、目に見える物質寄りに傾き過ぎています。

怖れに支配されているので恐怖がベースにある発想となり、お金がないと安心できないし、不要に物は溜め込むし、怖いからやらないと最初から諦めていたり、本当にやりたいことややるべきことをやらない人が多くなり、、、

さらに既にあるもの(こと)や持っているもの(こと)に感謝できず、もっともっと欲しいとエゴが肥大しており、今あるものを喜べず、楽しめないという枯渇精神の現代人が多くいて。。。


なので、この凝り固まった雁字搦めの意識状態を打破するには、一旦、強制終了するくらいのインパクトがないと、なかなか本当の調和した世界へ移行はできないのかも、、、とか。。。


これまでも警告的なサインは何度となく来ていましたが、あまりにも目覚められない人々が多過ぎて、やむなく小難が大難にせざるを得ないのかもしれません。


それでも少しずつ目覚めてきている魂も増えてきているのは確か。

相当なサポートが入っているのも確かです。


恐怖のエネルギーでしがみついている雁字搦めの魂を少しでも癒し昇華するサポートを私自身も内なる神性と繋がることで役割を全うしていきたいです。


自分自身の内側を動かすことで、外側に対して大きな力を見出せる雰囲気を以前よりもより強く感じています。

まずは自分の中の宇宙や神性と繋がるように努めたいと思います。

それには毎日のクリアリングの瞑想だけは、とにかく必須になると思ってます。


ちなみに毎月、OKAMI瞑想会を開催しています。

ご興味のある方はこちらからお問い合わせください。


さて次回は『レムリアの鎮魂歌』について思い出したので書こうと思います。


ではまた。

熊木幸奈


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