レムリアの鎮魂歌
おはようございます、ヒーラー熊木幸奈です。
古代レムリア文明のことを少しずつ思い出しています。
(スタジオジブリ「天空の城ラピュタ」より公式フリー画像素材使用)
アトランティスやレムリア時代は色々な見解があり、また私の個人的な勝手な感覚なのでご了承ください。
古代に栄えていたとされる古代レムリア文明がありました。
最後はその大陸ごと海に沈むこととなります。
強烈な末路で、思い出せない程、深い傷を負いトラウマになってしまった魂も多かったです。
私は内面のクリアリングをしている際に、思い出すことになりました。
沈みゆくレムリアの際に、恐怖の波動は細胞レベルに深く刻み込まれてしまうため、転生後に少しでもトラウマを残さないようにと、逃げる機会を捨ててまで神官たちは人々と大陸のために最後まで残ってレムリアの鎮魂歌を歌いながら沈んでいきました。
そのレムリアの鎮魂歌は『蛍の光』。メロディーが似ています。
神官たちが歌ってくれたおかげで、恐怖の波動を纏い過ぎずに、そこまで深いトラウマを負わないで済んだ方もいたよう。
そして、その沈みゆく大陸を目の前に、そのレムリアの鎮魂歌を歌っている時に、何人かの魂たちと約束を交わしたようで。。。
遥か先の未来に再び集結し、調和した世界でこの歌を歌おうと。
その遥か先の未来とは、、、
そのタイミングが今。
この転換期を選んで転生し、当時、約束した魂たちに会うことになっている氣がします。
調べると、蛍の光はスコットランド民謡「Auld Lang Syne」が原曲で、タイトルを訳すと
「別離と再会の時に歌う曲」、「久しき昔」という意味があるようでした。
何故、私たちが合唱をすることになっているのか、、、という答えが見えてきました。
蛍の光を合唱として歌うわけではないのですが、でも鎮魂歌(レクイエム)を歌う流れになっているのでした。
当時の神官たちが歌って、魂を慰めてくれたり、癒してくれたように、
今回は私たちが神官のような役割をするんだと感じています。
死者に鎮魂歌を捧げるのではなく、生きている人たちの魂をも慰め癒し、希望を与えるような鎮魂歌となるように歌いたいと思います。
みんなで合唱で歌えることは心から有り難く、嬉しく思います^^
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