『モネの睡蓮』瞑想空間に浸るオランジュリー美術館@パリ観光

おはようございます、ヒーラーの熊木幸奈です。


フランス演奏旅行の後半はパリでの2公演がありました。

フランス合唱4公演、無事成功!


その合間、午前中に2つの美術館を巡りました。

ルーブル美術館オランジュリー美術館です。


私は15年前にルーブル美術館に一度行ったことがあったので、もう別にいいやと思っていました。

ですが、夫の希望で朝イチで行きました。

ちなみに美術館チケットは絶対に事前予約した方がいいですよ^^

 とにかく敷地が広大過ぎるし迷路のような造りなので、エネルギー的にも相当消耗してしまいました。 

ですが、一応、有名どころの気になった作品は観ることは出来ました。

モナリザはやはり人気で長蛇の列でした。

古代ギリシア美術の「サモトラケのニケ」↑↓

「ミロのヴィーナス」↓

フランス絵画「民衆を導く自由の女神」↓



イタリア画家 フラ・アンジェリコ 


私的には↑↓この小さな天使の絵が好きなので、こちらにまた会えたので良かった♪ 




その後、念願のオランジュリー美術館へ行きました。

 私はこちらの美術館に是非とも行きたかったので、念願叶って良かった^^

 見どころは何と言ってもクロード・モネの睡蓮の連作 8つの絵画作品です。

楕円形の空間が2つあり、そこに4枚ずつの絵が空間に合わせて曲線を描いて展示されています。

 「平穏な瞑想の場」と言われ、水面の光の様子で時間の移り変わりがわかる静かで穏やかな絵です。

これらのモネの作品は、第一次世界大戦後の翌日に平和のシンボルとしてフランスに国家寄贈された作品だそうです。

友人でもあった当時の首相ジョルジュ・クレマンソー宛に寄贈を申し出て実現したそう。


この美術館をイメージ通りに建てることが出来たり、晩年、モネが白内障で絵画寄贈を断念しそうになっていた時もクレマンソーが勇気づけて、最後の最後に実現したそうです。

今もその作品を観れるのは幸運なことだなと感じます。

モネ自身が絵画にタイトルをつけたか不明な部分があるそうですが、

手前の部屋に「日没」、「雲」、「緑の反映」、「朝」

奥の部屋に「木々の反映」、「柳のある朝」、「二本の柳」、「明るい朝」

という作品がぐるりと楕円形に囲んでいます。


これらはモネの晩年の作品たちで、特に「日没」の絵の右下は塗られていないのが気になりました。

「日没」↓というタイトルで、モネの人生の終焉を感じさせます。

最期、塗られずに亡くなったようで遺作というのを感じさせられました。


そして、モネは自分が亡くなった後に展示するように、と希望していたそうです。

なので、ご本人はこの美術館での展示は観ていないのですね。


さらに、彼は展示に対して以下の条件を希望していたそうです。

・自分の死後に展示

・自然光が入るところに展示

・作品前にガラスで保護しないで展示


なので、そのような条件が叶った形で今、オランジュリー美術館で絵画を楽しむことができるので、

私たちにとっても有難いと思うのでした。

モネは日本を愛していたそうで日本の浮世絵をコレクションしたり、ジヴェルニーの自宅の大きな池には日本の橋ようなものを架け、菖蒲や芍薬、竹、紅葉、柳の木などの日本の木々を植えていたそうです。

晩年、モネは睡蓮ばかりを200点以上描いたといいます。

東洋的には睡蓮は極楽浄土の花の意味を持つため、水辺の睡蓮に魅せられ安らかさを求めていたのかもしれません。

こちらの作品には柳の木が登場していたので、幻想的な朝の光が差し込んでいる様子が本当にキレイでした。




そして、一番下の階(地下2階)にはピカソやルノワール、セザンヌなどの作品も展示されていました。



ルノワール『長い髪の浴女』



ルノワール『ピアノを弾く少女たち』

構図違いの絵がオルセー美術館にもあるそうです。

この絵からピアノを弾くのに集中している様子が描かれているのが感じらえますね^^



ルノワール『ピエロ姿のクロード・ルノワール』


ピカソ《白い帽子の女》



ポール・セザンヌ


モディリアーニ『ポール・ギヨームの肖像』


アンリ・ルソー『婚礼』

マリー・ローランサン 『牡鹿』



2フロアのみなので、1時間半もあれば鑑賞できる比較的小さな美術館です。

パリに来たら個人的にはこちらの美術館がオススメです♪

また、オーディオガイドは5€で日本語もあるので理解が深まっておすすめですよ。



中間フロアはお土産屋さんとカフェがあり、この感動を少しでも持ち帰りたい♪と思うのと自分のご褒美に(笑)、モネの睡蓮の淡い青が好みなので、トートバックとノートを購入して大満足でした♪

カフェでランチして、ひと休みしてからホテルに帰りました。

顔くらいある大きなフォカッチャとたっぷりサラダが美味しかった♪

メトロに乗って帰宅。

そして、夜の最終公演を迎えました。

フランス合唱4公演、無事成功!



その翌日の日中は、夫の希望の凱旋門エッフェル塔を観てから帰りました。



夜の便でパリを後にして、行きと同じくイスタンブール空港でトランジットしてから羽田空港に無事到着しました。

あっという間の一週間で濃い長旅となりました。

色々あり過ぎて書き切れない裏話もあるので、もしご希望の方がおられましたら、6/24(月)13〜14時。シェア会をうちでフランスのプチ菓子(小菓子)とティー付きで開催(無料)を予定しております。ご希望の方はお問い合わせください。


ではまた。


熊木幸奈


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