自己成長の違和感と地球人の役割

こんにちは、ヒーラーの熊木幸奈です。

先日、近くにある水間神社に参拝してお水を少しいただきに行きました。

チョロチョロと清らかな湧き水が流れてて、龍神が守ってくれてて有り難かった＾＾

さてさて、自己成長っていう言葉にあんまり魅力を感じない私。

私の周りには、自己成長好きな人は多いし、

自己成長という言葉もよく耳にする。

自己成長のために生きている、なんていう人もいるし、

自己成長に躍起になってるような雰囲気の人も多い（笑）

苦しいのが好きらしいと一見するとそう思ってしまう。

けど、私も元々は修行系の魂もあるので、嫌いではない。

もちろん、その事を否定しているのでも全くない。

私が勝手に自己成長という言葉に過去の修行的な意味づけをしているだけで、

その言葉にしっくりこないだけなのだった。

私には自己成長というのを魂の喜びとした方が、相当しっくりくる。

表面的には正確性を高める歌練習や淡々とやり続ける瞑想、地味な内面的な取り組みによる炙り出し・浄化作業、人間関係の煩わしさ、、、なんかはネガティヴな時はもうホント面倒だと思うことも多々ある。

けど、その先の魂の喜びを感じられるから、それらを受け入れて続いている。

魂の喜びは、自分の内面の分離した感覚の和合でもある。

それは同時に、他者（や周り）との分離の統合でもある。

自分の中で他人（or自分の別の側面）を拒絶したり批判したり攻撃したり反発したりダメ出ししたりする側面を許容しながら、

自分が行きたくない世界（価値観）には染まらずに、

でも戦わない精神で、生きたい世界と和合する。

それが全体の喜びとなるのも知っている。

全体とは地球のみならず、宇宙の望み。

地球に来る前から宇宙でも戦ってばかりいる魂は多い。

シリウスAとBも違いを認められずに戦っていたし。

＊関連ブログ　シリウス星人と龍と瀬織津姫

地球は一つの星で、こんなにもバラエティーに富んだ生物や人種が共存している。

宇宙が広いと言えども、ここまで多種多様なのはあまりないようだ。

今の地球は宇宙的な実験でもある。

地球が担っている役割を自覚し、和合を広げることは全体の望みであり、喜び。

まず自分の中の和合を広げ、喜びと共に生きること。

それが実は全体の喜びに瞬時に繋がっているのだから。

ではまた。

熊木幸奈

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