封印を解く=思い出せずにいた事を思い出す。
こんばんは、ヒーラーの熊木幸奈です。
今日の祝日を私はポジティブに捉えていました。
ただ違う感覚も捉えてしまった、、、
縄文時代と真逆の時代に突入したタイミングなのかもという感覚を。
以下は、完全に私の感覚的主観を記載しているので、ご了承ください。
神武東征する前は、土着の縄文人や縄文の神様がいました。
そこにいた者たちを殺したり、その神様たちを封印して、
エゴのエネルギーで支配し統一させました。
表向きは世界平和という正義です。
天孫であることを主張し、この地を明け渡すように、という正義。
ですが元々、戦いたくなくて(戦う概念もなかった)共生するのが当たり前だった者たちを封殺して統一を図った部分が大きい、、、気がします。
ちなみに当時、私は神武側についていたので、元々、神武天皇には敬意がありました。
もちろん、それに至るまでの経緯も複雑にあったと思います。
ただ、エゴのエネルギーの増大は、不安や恐怖のエネルギーが大元です。
恐怖で人々を束ねてコントロールしていくやり方。
簡単に言えば、従わなければ命はないという脅しやら、、、
今も変わらず、不安のエネルギーを増幅させて恐怖で動かす時代。
まだマンボウやってるし、まだ疫病の恐怖におののいてるし、、、
コントロールする人もされる人も、しんどいだろうに。
恐怖は猛毒なので、内側から徐々に蝕み増幅させて、
恐怖ベースからの思考や行動しかできなくなる。
力を本来の方向に使えなくさせてしまう。
それ以前の縄文時代は、あるものに感謝し、全ての生命体に敬意を持ち、肉体を持ちながらも神様と繋がる事ができるくらい高波動を保つことができていました。
あらゆることに感謝することが大好きで、感謝や愛で溢れていたため、欠乏感や不足感、否定感、奪う闘争などの思考・行動とは無縁で持ち合わせていませんでした。
季節のリズムを守り、儀式、感謝祭を行なったり、月の満ち欠けをみて植物を愛でながら植えるなど、地球の調和が保たれる状態で、健やかに豊かに暮らしていました。
動植物は「違うけど同じだ」という認識があり、友達や家族のように大事に接して、
動植物の合意なしには採取することはありませんでした。
そのため、動植物たちも高波動のエネルギー(愛)を放っており、
植物は収穫量も多く、人々を満たすのに十分でした。
水も神聖なものと敬意をはらい、その流れ(湧水、川、滝、湖、、、)を讃えていました。
同じように、石、岩、山にも、、、
高波動が保たれた地上に、沢山の大天使やユニコーン、龍神、鳳凰、精霊、妖精、、、も普通に存在でき、人間と一緒に活動をしていた者も多くありました。
人々は喜びがベースにあって楽しく精神性を高めており、創造性、芸術、歌、踊り、料理、テレパシーやリーディングなどの霊能力、ヒーリングなどの医療分野、サイキックな力を使える人もそれなりに多くいて、社交も盛んで協力して共生し、豊かに暮らしていました。
そこには苦しむ修行で精神性を高めるのとは全く無縁の世界が広がっていました。
その縄文時代は1万年以上続きました。
(↑大国魂神社に参拝)
そんな豊かで幸せな楽園のような地上に、闇が立ち込めました。
誰かがその豊かさを一人占めしたり、あの人より自分が優れているだの、不安、恐怖、疑念、競争の意識をもつようになりました。
今の疫病のように恐怖が感染していき、広がりました。
不安や不足感、恐怖、自己否定からくる自己中心的なエゴのエネルギーが広がり、
どんどん波動が下がり、重く暗いヴァイブレーション・エネルギーとなり、
どんどん囚われ、分離した意識になっていきました。
霊能力も調和からズレた使い方をする人が出てきました。
そうなると自然との繋がり、神様との繋がりは薄れて、自然との一体感を忘れた人が一定数に達しました。(分離した意識の人が大多数に)
動植物も許可なしに採取や栽培するという農業をし出すことになりました。
これまで愛されて育っていた植物はエネルギー・波動も落ち始め、収穫量も減り、
食糧生産という農耕文化を発達させることになり、労働時間が増え、余暇・芸術活動が減り、また支配する側とされる側とに分離が進み、格差も進み始めました。
動物に対しても讃える認識も失っていきました。
そんな分離した意識への転換期となった弥生時代の到来。
転換点として役割を持たされた人物が登場し、神武東征へと繋がっていった感じかと。
今、伝えられている日本の歴史は、エゴのエネルギーで改ざんされているのが事実のように力を持ってしまっている部分を感じるし、
なので、GHQが元々の日本人(縄文人)が持っていた和の精神の力をもつことを恐れ、本来の力を使えないよう骨抜きに封印させたように、もっと以前の日本の古来からいた縄文の神様にも封印をかけているよう。
歴史は繰り返されるというけれど、
古代文明のアトランティス時代などにも似たようなことが何度となく繰り返され、リセットが掛かっています。
ちなみに私はレムリアあたりでリセットが掛かった経験をしているようで。
そうならないように、封印から解かれるように高次元の存在たちも働きかけてくれているのは確かです。
とにかく、過去生を含めて無意識に自分の中に押し込めていた恐れなどのエネルギーを抜いてクリアリングすることは最重要です。
恐れを抱えているとヴァイブレーションが重く、それに同調すると一気に引きずり込まれるので。
ただし、恐れを見ない事にして蓋をしておくのもNG。
恐怖でコントロールしたいエゴ的な存在たちは、お決まりの手段で不安や恐怖で煽り、目眩しのようにピントをずらした作戦をとります。
表面を掻き乱したり改ざんして、真実(本質)を見えないように隠します。
本来の道に行く人が増えるのを恐れているんですね。
どんだけ、怖いんですかって感じ。
なので、それに乗らず染まらず、戦わず。
同じ土俵に立つ意識は、相手と同じになるという事だから。
なので、合わせる部分は分かった上で表面だけ合わせるけど、中は染まらない。
(だって、マスクとか全く意味ないどころか害でしかないし。呼吸が浅くなり脳に血流が不足しボーとして建設的な思考・感覚・直感は鈍るんで。それに物理的にもマスク自体が不潔だし。でも社会性の観点で必要なところではしますけども^^)
ただ、もう茶番も飽きてるんで、
もう和合した別次元に行って、私は芸術活動などをやりたい♪^^
だから、私、合唱やってます!みたいな(笑)
合間に、縄文文明で使っていたヒーリングで、ご縁のある人たちと共に波動を高めることをサポートして、高波動の人たちと一緒に小宇宙的な波動のハーモニーを奏でたい!
それが一番の楽しみ♪♪^^
このヒーリングにご興味ある方はこちらからお問い合わせくださいね。
とにかく自分の波動を高めることだけ、楽しみや喜び、豊かさと繋がって生きましょう♪
縄文文明、アトランティスが崩壊する前の高波動だった時のように、
そういう人たちと一緒に私はこの地上を楽しんで生きたい♪
さて、私は「龗(オカミ)」というワードが降りてきたのですが、
それは、龍神の古語です。
これも封印されていた文字。
名前を変えられたり、歴史を都合よく変えられたり、復活できないように操作されたり、、、
そのような神様が沢山、日本中におられるようです。
古代日本人(縄文人)にはDNAに調和や共生といった和の精神が刻み込まれているので、きっかけがあれば、必ず思い出せるから。
そんな私自身も認識できず知らずに犯してしまった過去生の過ちの浄化と共に、
今生は神化(進化)を目指したいです。
ではまた。
熊木幸奈
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