自分の中の龍が弱る要因

こんにちは、ヒーラー熊木幸奈です。


自分の中にも龍がいるのを感じるようになりました^^


というのも、龍って、りゅう、流、エネルギーの流れであり、氣の流れなんですよね。


東洋医学であれば、経絡という概念があり、氣の通り道が身体の中に沢山巡っているのですが、それを龍脈という言い方もできるそうです。


なので、自分の中に流れている氣の流れを良くしていくことが、

自分の中にいる龍を元氣にしていける事に繋がり、健康でいられるということだと感じます。



逆に自分の中の龍が元氣でいられなくなる要因とは、

もっというと自分の中の龍が弱る要因の代表的なものとは、、、


それは、


自分自身に嘘をつく事です。


その似た意味合いでは、我慢を強いる事です。



つまりは、

自分の感じていることや本心に嘘ついた生き方は自分を大事にしていない生き方であって、

どんどん自分の中を巡る氣の流れが悪くなり、元氣がなくなっていきます。


それは自分の中の龍が悲しむことであり、元氣がなくなり、ひどい場合は死んでしまったかのようなエネルギーのない状態となります。。。><;


内部で氣・エネルギーのぶつかり合いや蓋をしているような葛藤が起こっているので、相殺されているんですよね。。。

日本の戦後教育って、歯向かってくる日本人を作らないように、上からの命令に従うような従業員の意識構造の人々になるよう作り変えられてしまいました。


幸せを感じられる心とは真逆の我慢を強いられて、「自分が悪いんだから」と言う事で、やりたくもない事を嫌々やる(やらされる)方向性へと仕向けられていったんですね。


「自分がダメだから」という前提の設定になっており、そうなると色々なことを諦めたり、我慢したりして、「自分でこうしたい」と言うような考えを起こさせないような思考停止の状態の人々ばかりになってしまうんですね。


本来の自分が感じている事や感性も育たないような状況になってしまって。。。


そう、有名なGHQの策略で、日本の大事な大事な強く健やかな精神性(霊性)をごっそり抜き取られてしまったんです。


でも実はその前から徐々に蝕まれていたわけですが、明治維新後、日本の重要な神宮や神社の神様を封印する方向性にしてしまいました。


それは日本を裏で操っている海外から入ってきた蛇(ジャ)の存在(支配しようとする存在)が入り込んできていたわけです。


なので、江戸時代まではまだ日本の精神性は高かったようです。

その前までは、世界では珍しく読み書き算盤が平民にも浸透し、幼少期からその子が興味のある事や得意な事、好きな事をいち早く近くにいる大人が見抜き、子供の個性を伸ばしてあげある教育だったようです。

寺子屋が至るところにあったそう。



そして、江戸時代までは当たり前に自然を尊重し、自然の恵みに感謝する自然信仰がベースがあり、お金はないという意味では貧しくても、笑い声が町村には多く、目がキラキラした誠実で正直な人々ばかりだったと海外から訪れた外国人は驚いたという逸話が数多く残っています。


元々日本人は勤勉で、好奇心旺盛で、新しいことや興味のある事を学ぶことが大好きな民族なので、好きな事や興味のある事、得意なことだけをやって、人に喜んでもらえる喜びや貢献の心、豊かな心が誰もが当たり前に持っていたんだろうと感じるし、多くの人々が、氣=龍が宿っている人が多かったんだろうと感じます。



なので、今のような興味のないことを誰もが同じようにと一律で無理矢理やらせる教育ではなかったんですね。



嫌な事ややりたくもないことを我慢してやっても、自分の感覚に嘘をつき続けていくため、苦手なことは上手くいかない事が多いし、それで「やっぱりダメなんだ」と自信がなくなり自己否定にもなるし、トラウマになることのリスクの方が高まってしまいます。

本来のもっと得意で好きな分野で花開かせることのできる能力を奪っていくんですよね。


これだと全体のためにもなりません。

得意な分野は得意な人に任せて、それぞれが得意で興味があって、好きな事から入れば、いいんですよね。

その上で、苦手な分野にも手をつけられるようになって、できる事が増えていく。

という順番が本来だと感じます。




なので、最初から無意味な我慢ばかりを強いられるような状況ばかりだと、

氣が流れず、不健康になって、どんどん氣=龍が弱っていくばかりです。



そして、自分の中の龍=氣の流れがスムーズに流れ整うと、

そのような状態は、類は友を呼ぶ、波動の法則、、、が働き、


今度は、外からのエネルギーの流れ、りゅう、龍を引き寄せます。


エネルギーの流れの集合体というような霊的存在は外に沢山いるので、その者たちからサポートが得られるようになるんです。


外からやって来た龍と共同で生きるような感じになって、

つまり、龍がつくというような状況になります。


そうなると、彼らと一緒に共同で動くのでますます活躍できるようになります。



なので、まずは自分の中の龍=氣を整えること。


それは、

無意味な我慢をしないこと。

自分の感覚に嘘をつかないこと。

本音で生きること。

好きなことをすること。



で、中の龍が整うとそのエネルギーに合う外からの龍たちがサポートしてくれます。


なので、日本人は自然と共生共存し、自然に感謝し敬うという自然信仰がベースにあるので、龍神信仰も当たり前にあるのが納得できますね。



龍にまつわる事をもう少し今年は書きたいと思います。


ではまた。


熊木幸奈



*熊木幸奈が提供しているヒーリングは『自分の使命を果たし能力発揮させる古来から伝わるヒーリング』です。 今生&過去生の深いトラウマを祓う要素を含みます。


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