小さな庭で循環型の鳥の巣のようなバイオネスト作り
そこをどう草花を植えるといいのかな〜とずっと思いつつ、使い方が決まっていませんでした><;
今までは花が終わった花ガラや小道の邪魔になる抜いた雑草、剪定した枝などを
ただゴミとして出すのは何だか勿体無い気がして、堆肥にできたらと試行錯誤していました。
穴を掘って埋めたり、、、けど、穴掘るのは大変だったのでやめました。
一角に置き場を作って乱雑に置いてみたり、、、^^;見た目がいまいち。
その上に土を乗せたりすると結構、ミミズや虫たちが分解してくれて良い土にしてくれていました。
もっと何か良い方法はないのかなと感じていました。
そして偶然たまたま、鎌倉で開催しているワークショップで、剪定枝や抜いた草をゴミにしないという「バイオネスト」という講座があることを知り、参加させていただくことにしました。
魅力的な自然素材を使ったお家を建てているアトピッコハウスさんが主催で、ナチュラルなお庭に、
マメシバ造園さんの河合先生が実技と交えて教えてくれるガーデン講座ワークショップでした。
丁寧に教えてくださり、すぐに実践できる内容で、非常にためになりました♪
早速、私の小さな庭で作る堆肥に還るバイオネスト作りをしてみました↓
ネストとは「巣」ですね。
見た目は鳥の巣のような感じのコンポストです。
ちなみに大きなバイオネストは味の素スタジアムのTwitterに敷地内で剪定した枝草を使って設置しているそうですよ♪すごく素敵な取り組みですよね^^
↑味の素スタジアムTwitterから画像拝借
ちなみに、生ゴミは来て欲しくない虫などが来ても嫌なので、剪定した枝草花だけ入れた方がいいかと思います^^
自分のお家で完結できる循環型の小さな世界(庭)。
虫、トカゲや菌類も一緒に一つの生態系を作っている。
お庭があるお宅には是非、取り入れられるといいなと思っています♪
YouTubeでも制作風景を載せました^^↓写真をクリックするとYouTubeに飛べます。
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