恩寵の豊かな大地

こんばんは、ヒーラーの熊木幸奈です。

 『今を生きる人合唱団 東京公演』は無事成功いたしました‼️ 

このご時世の中、沢山の方に私たちの「わのちから」ハーモニーを届けることが出来、深く感謝申し上げます。 

 ありがとうございました。 

 トッパンホールの方が驚いていたほどの高いアンケート回収率だったそうで、しかもポジティブな内容のものばかり。有難い限りです＊＾＾＊ 

 私の方には直後にメッセージしてくださった方やSNSにご感想をすぐ上げてくれた方も多くて、本当に感謝感激でした。 

改めまして、感謝申し上げます。ありがとうございました！！ 

団員たちは、 年齢も職業もバラバラで、個性が強い人の集まり。

団体行動も苦手な人が多そうな人たちばかりです。 

そんなバラバラな個性的な人たちが合唱を通じて調和するというのは、

なんとも不思議な現象でした。 

やっぱ指揮者が猛獣使いなんだろう（笑）

 それぞれが自分の個性を大いに発揮すると、
 全体としては別個の生命体になるかのよう。 

 自分のお役目（パート）をブレる（つられる）ことなく全うすることは、

 全体のためになる。 

 私たちは合唱を通じて、人類の生き方を体現しているのかもしれないと感じました。 

 曲目は地球の歌をこれでもか、というほど歌いました（笑）

「大地讃頌」の中には、

恩寵（おんちょう）の豊かな大地。

とたたえています。

この美しい豊かな地球と調和しながら生きるには、

人間はどう生きたらいいのだろうか。

人は何を求められているのだろうか。

 地球に生きる人間は、どうすることが地球のためになるのだろうか。

 はたまた宇宙全体のためになるのだろうか。 

個性を発揮することは、地球に貢献することになるのだろうか。 

 そのひとつの答えを感覚的に識ったようでした。 

↑公演当日の三浦海岸の朝日

個性とは、表面的な自我の個性ではなく、 本来もっている魂の特質の個性。 

 真我と繋がった個性を発揮するから、全体と調和する。 

 その調和は地球や宇宙の調和の進化を助ける。 

 魂の個性を発揮すること、

役目を果たすこと、

 地球にも貢献すること、

全てが同義だと。

↑Yahoo!ニュース記事より。

ハアパイ火山って、、、（笑）

偶然にも歌ったドイツ語の発音が下手だと、そう言ってしまうところが、、、（笑）

 本来の自然な調和に戻るための動きが早速現象化したのでしょうか、、、

たしかゲネプロ直後だったけども、、、まさか関係ないわね＾＾；

でも何か人間がもつ古い観念形態・体質が崩れる象徴なのかもしれません。

と同時に、

必然的な現象が起こり始めたのかもしれません。

本来の完全なる自然調和の姿に気づくのかもしれません。 

潜在的な深い自分との繋がりは、 大いなる真我（神我）と繋がることであり、

それがこの時代、見える形で外に現れてくるのかもしれません。 

 歌った曲「インテラパックス（地の平和を）」で、

トクトクと見えない地の底から響く〜、不思議なリズム、地球の鼓動だ、

この大地のリズムに合わせ、人は生きる、鳥も木も草も〜

地球の豊かな自然の調和のリズム・営みに逆らったり、

死を恐れ過ぎて、なんとか阻止しようと人工的に自然を改変したり、

全体の調和を乱す人間のエゴ的な発想で、あーだこーだ不協和音を振り撒いてやっても、

無駄な抵抗なのかもしれません。

不自然な状況は自然の摂理から淘汰されるのだろうから。。。

色々なことを感じました。

個人的には、ご時世的に大変な中、私の両親と88歳の叔母、義母も応援しに来てくれたことは、

本当に嬉しいことでした。

それをサポートしてくれた守護霊さまたちにも感謝です。

そして、この日を楽しみにしてくださって観客席で応援してくださった皆さま、

今回は来れなかったけど気にかけてくれた方々、深く深く感謝申し上げます。 

どうもありがとうございました。 

 そして、次なる公演も計画しているそうなので、 気を抜かずに精進していきたいと思います。 

ではまた。

 熊木幸奈 

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