ラピュタもナディアのお話も、きっと超古代文明レムリア時代のお話だと後々わかりましたが、当時は知りませんでした。

ちなみに、15年前くらいに私が瞑想の仕事をしようと思った時に、

自分の瞑想の上達を図るために選んでいただいた石が、ブルーのラピスラズリでした。

さて、レムリア・ムー・アトランティス文明があった時代は、どんな時代だったのか。

それは以前のブログに少し書きました。

＊縄文とレムリアから再び＊

注）人それぞれ、読み取る方法や伝える切り口が様々なので、真偽を追求する話ではないのでね。

その人の中で実感や何かしらの気づきがあればそれでいいので＾＾

調和で成り立っていた高波動の王国として形成されていたレムリア。

今のような物質的な低い波動の三次元世界とは、かなり違っていたようです。

もっと高次元の半透明のような肉体を持っていたよう。

なので、人間というよりはエネルギー体だったかエネルギー体寄りだったかという感じ。

そのボディであれば、高次元の存在の天使、龍、人魚、ユニコーン、宇宙人、神々などの存在とも自由にコンタクトが取れる世界観のようでした。

なので、レムリアは今のような物質的身体ではないので、現代のような動物を食することもなく、果物や光などからエネルギーを得ていたので、ヴィーガンでも普通に生きられていたんですね。

現代人がヴィーガンだと、もしかしたら物質的身体を維持するのは難しいかもしれません。

もちろん例外的な方はいそうですが。

さて、話を戻して一説には、レムリアは天空にあったようで、それを地上世界でも創ってみるという計画で、ムー大陸を地上に創ったという話があります。

なので、天空のレムリア大陸と地上のレムリア大陸（ムー大陸）というような見方もできるようです。

そこで、地上のムー大陸で天空のレムリアのような高波動の楽園を築こうとしました。

最初はうまくいって実際にシフトアップできた存在も一部いました。

ですが、結局、地球全体のシフトアップはできず、エゴが肥大化した人間の影響を受けて、最終的には大陸ごと沈められ崩壊する運命となったのでした。

その文明が沈み滅んだ頃のトラウマは計り知れない状況でした。

自分がダメだったからなんだ、、、、

置いていられた、、、（天上界との繋がりを断絶されたので）

という無価値観や喪失感のトラウマが強烈に付いてしまった人もいました。

そして、天上界にいた者は助けられなかった罪悪感がありました。

転生し今の時代に生きている魂の人でも、

私なんて（どうせダメだから）、、、

自分には出来ない、とすぐ自分否定してみたり、

みんなから置いていかれる恐怖のトラウマがうずくので、

人と離れる（嫌われる）のが怖くて人に合わせ過ぎてしまったり、

自分に自信がないから最初からやりたいことを諦めていたり、、、

と様々な形で現代でも生きづらさを抱えています。

それは当時、過去生での心の傷（トラウマ）が自分の潜在意識の奥底で無価値観や自己否定感として根深く居座っている可能性があるのです。

そのような方は、当時の過去生のトラウマが今世でも影響している可能性があると認識して、当時の想いなどのエネルギーを手放して浄化していく必要があります。

更にそれだけではなく、レムリアなどが崩壊した後、様々な場所へ逃げ、命を繋いだ方もいます。

一説では一部、アトランティス大陸に行く事になったようですが、そこからのトラウマもかなりのものだったようです。

長くなったので、その話は次回にしますね。

肝心の当時の『青い石』の話まで行けませんでしたので＾＾；

ではまた。

熊木幸奈

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2023.02

闇も光もその間も愛する

世界平和を願っていたレムリア時代

レムリアの『青い石』

桜と書の和合した美しさ

窓際の球根植物たち

雪と桜を観てから『雪と桜の瞑想会』でした。